

子供達とワークショップを開く場所の候補地としてあがっている、福浦島に調査をかねて行ってきました。松島が紹介される時は必ずと言っていいほど取り上げられる福浦橋ですが、実は地元に住みながらも、その先の島に関してはあまり知りませんでした(汗)
別名「出会い橋」とも呼ばれている橋を渡り、福浦島に一歩足を踏み入れると、一気に空気が変わります。多様な草木に囲まれ、まるで植物園のよう。「狸がでます」という立て看板もありましたから、この島ならではの生態系が作られているのかもしれません。
小さな赤ダルマが住んでいる?弁財天や、見晴台からの新鮮な眺めなどなど、いろいろな発見がありました。昔は白鳥もいたそうですよ。